コロナウイルスの影響もあり最近では「自宅療養・自宅待機・自宅勤務」という言葉を頻繁に聞くようになりました。
これらは英語で何というのか、”辞書に載っている正確な英語”と”海外の日常会話で使われる英語”で紹介していきます。
「自宅療養」って英語で?
・Home treatment(自宅療養)
・Home remedy(自宅療養)
・I’m in the middle of recovery from vorona virus at home.(私はコロナウイルス感染で自宅療養中です。)
・I have been resting at home.(私は自宅療養中です。)
一概に「自宅療養」と言っても、英語では沢山の英単語や英文があります。
上記以外の英単語でも、”療養中・回復中”という英単語は沢山あるために困惑しがちですが、どれを使用しても通用しますし、ネイティヴスピーカーは理解してくれます。
「自宅待機」って英語で?
・stay-at-home(自宅待機)
・wait at home(自宅待機)
・I’m staying at home to avoid corona virus.(コロナウイルスを避けるために自宅待機しています。)
英語では2種類の英単語を使用して「自宅待機」を表現する事ができます。
「stay=滞在する,wait=(一時的に)滞在する」と少し意味が違いますが、どちらでも通用します。
「自宅勤務」って英語で?
・Telecommuting(在宅勤務)
・Work from home(家で仕事)
・Remote workまたはWork remotely(遠くで仕事する)
3種類どれも「在宅勤務」を表現する英語です。
一言で表現するのであれば「Telecommuting(在宅勤務)」ですが、最も一般的に使用するのは「Work from home(家で仕事)」です。
テレワークやリモートワークについては別記事で詳しく説明しています。
「外出自粛」って英語で?
・Self-restraint(自粛)
・Voluntarily refrain from going out(自発的に外出を控える)
・Avoid going out(外出を避ける)
・Avoid nonessential outings(不要不急の外出を控える)
「外出自粛」を表現する英語は上記4種類以外にも沢山ありますが、上記4つを使用すれば海外でも通用します。
特に”Avoid nonessential outings”という文章はコロナウイルスに関するアメリカのニュースなどでも頻繁に聞く英文です。
「自宅警備員」って英語で?
・Home guard(自宅警備員)
・Homebody(家庭的な人)
・Hermit(引きこもり)
・Couch potato(長時間、長期間ポテトチップスを食べながら過ごす人)
日本のネットスラングである「自宅警備員」を英語で表現するには上記4種類があります。
日本語をそのまま英語に直訳すると「Home guard」となりますが、コレでは海外で理解してもらえません。
英語で表現したい場合には英語のスラング(Couch potato)を使うようにしましょう。
「自宅療養・待機・勤務」は英語って?まとめ
「自宅療養」→「Home treatment」
「自宅待機」→「stay-at-home」
「在宅勤務」→「Telecommuting」
「外出自粛」→「Avoid going out」
「自宅警備員」→「Hermit」
今回はコロナウイルスの影響によって使用する機会が増えた「自宅○○・在宅○○」の英語について紹介してきました。
日本語では1種類しかない言葉であっても英語では4種類以上ある場合もあります。
これからインターネットを使用しての通話や電話が増えていくので覚えておくと使う場面があるかもしれません。
オンライン英会話「hanaso」では顧客満足度第2位(90.4%)を誇っている大人気オンライン英会話サービスです。
・講師の質を求める方
・色々なレッスン内容を受講したい方
・高質なサービス、サポートを受けたい方
上記に当てはまる方、まずは2回の無料体験レッスンを受講してみましょう!