フィリピン商売情報

フィリピンで90%失敗するビジネス7選!参入遅れは命取り!

フィリピンにはビジネスチャンスがまだまだあると言われていますが、既に飽和状態のビジネスも多くあるために参入するジャンルを間違えると失敗してしまいます。

そんな日本企業や個人事業主が既に参入しすぎて飽和状態にあると思われるビジネスをフィリピン滞在歴約2年の筆者視点で今回は紹介していきます。

これから紹介していく”フィリピンで失敗するビジネス”は筆者視点で書いているだけなので、能力や運次第では成功する確率も十分にあります。

フィリピンで失敗するビジネス7選

日本食レストラン

フィリピンで日本を売りにして商売をするのであれば一番最初に思いつく「日本食レストラン」は既に沢山の起業や個人事業主が参入していて飽和状態です。

特にマニラやセブ島などの観光地に行けば日本食レストラン街が十数軒立ち並んでいることも珍しくはありません。

マニラやセブ島では選りすぐりのシェフが在籍しており、日本にある日本食レストラン以上のクォリティーを提供しています。

低価格で美味しい、高価格で上品質、どちらの日本食レストランにしても飽和状態だと言えます。

よほど料理に自信があって、管理に自信のある方でなければ失敗率はかなり高いビジネスとなることでしょう。

オンライン英語教室

フィリピン人英語講師を雇って、格安(30分数百円)で英語教室を提供する「オンライン英語教室」ですが既に飽和状態にあると言えます。

インターネットで調べると数秒で10件の企業を見つけることができるために、今から新しいオンライン英語教室を設立して上位に入るのは至難の業でしょう。

よほどインターネットやSNSでの営業に自信がある方を除いて新規での参入は失敗のリスクが大きいと言えます。

人材派遣

日本の企業は低賃金でフィリピン人、ベトナム人、ネパール人、インドネシア人などから派遣や研修生を雇って、人件費を抑えて運用しています。

しかし、2020年4月(大手企業)そして2021年4月(中小企業)から施行される”同一労働同一賃金”によって正社員と派遣写真の待遇が同じになってしまいます。

低コストが売りであった派遣社員を仲介する人材派遣会社ですが、コストが正社員と同じになるということで需要が無くなるのではないかという声が出ています。

同じ人件費であるなら日本人を雇った方が良いですからね。

インターネットカフェ

インターネットカフェに関しては日本の漫画喫茶のように成功することは無いでしょう。

ネットカフェに行くフィリピン人は主に学生かゲーマーであり、客単価がかなり低い商売だと言えます。

さらに、フィリピンの光熱費は高い上に土地代もあるために、収益を上げようと思ったらよほどの策が無い限りは難しいビジネスだと言えます。

現に、沢山のネットカフェが廃業しています。

日本のネットカフェや漫画喫茶はかなり便利ですが、フィリピンで同じビジネスをやろうと思ったら失敗確率の方が高いかもしれません。

マッサージ店

フィリピンに訪れた経験がある方は分かると思いますが、フィリピンには格安マッサージ店で溢れ返っています

中にはストーンマッサージ、日本式マッサージで開業しようと考える方がいるかもしれませんが、価格に勝る物はありません。

一部の富裕層は利用するかもしれませんが、周りに格安マッサージが山ほどあるために収益が上がるかは未知の世界となるでしょう。

客層を絞り込んで商売する自信がある、すごい技術を持っていて自信があるという方以外は避けた方が良いかもしれません。

ネズミ講・マルチ商法

日本ではグレーゾーンとして知られるネズミ講やマルチ商法ですが、フィリピンでやって特定されてしまったら逮捕に至る場合も十分にあります。

フィリピンでも既に沢山のネズミ講やマルチ商法がありますが、ドテルテ大統領から直々に「中止しろ」とお達しが下り、応じない場合はそれなりの処分となります。

実際に筆者も始めようとして4万円払った次の月にドテルテ大統領からの警告によってビジネスが中断され、返金されなかった経験があります。

下っ端が逮捕されたり、罰金を取られたりする事はありませんが一番の親である人が特定されてしまった場合は重い処分が下される可能性も十分にあります。気をつけましょう。

ショッピングモールやカジノ

モールやカジノは既に中国人の圧力によって参入できません。

フィリピンの富豪トップ10のうち半分は中国人(フィリピン国籍含む)が占めていますし、各地にあるSMモール、フィリピン航空、セブパシフィックのオーナーは中国人であったり、カジノのオーナーはほとんどが中国人です。

この大きな事業に日本人が参入しようとしても、何らかの圧力がかかる事は間違い無いでしょう。手を出さない方が無難だと言えます。

まとめ

フィリピンで失敗するビジネス7選

・日本食レストラン(数が多い上に質の高いレストランが多い)

・オンライン英語教室(既に大手が参入済み)

・人材派遣(”同一労働同一賃金”が施行されるためにどうなるのか…)

・インターネットカフェ(客単価が低く、経費が高い)

・マッサージ店(数が多い上に、質の高い店が既にいっぱい)

・ネズミ講・マルチ商法(重い処分が下る事も…)

・ショッピングモールやカジノ(富裕層中国人の縄張り)

筆者が約2年間フィリピンに滞在中に感じた事は上記に書いた通りです。

もちろん、これが全てではなく個人や企業の能力によって成功の確率は違ったり、大成功する可能性も十分にあります。

フィリピンでビジネスをする際にはビザの取得も必要となってきますので不法就労には気をつけて行動してください。

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