日常英会話

英語をネイティブ並みに流暢に話せるようにする究極のコツ!

「英語をネイティブ並みに流暢に話せるようになりたい。」というのは英語学習をする全ての人の目標ではないでしょうか。

どうせ英語勉強をするのであればアメリカ人やイギリス人などの英語ネイティブの人と何不自由なく英語で話せるようになりたいと思うのは当然のことです。

では、英語をネイティブ並みにペラペラに話せるようになるにはどのような学習を行えば良いのでしょうか?

今回は初心者が英語をペラペラに話せるようになるためにやるべき勉強法を「流暢に話せるようになるための方法」と「ネイティブのように話せるようになるための方法」の二つに分けて紹介していきます。

「流暢=ネイティブ」ではない

実は英語を話す人の中でも以下3種類のイングリッシュスピーカーがいます。

①アメリカ人やイギリス人のような発音で英語を流暢に話せる人

②英語を流暢に話せるけど発音が日本語な人(通称ジャパリッシュ)

③英語の発音は上手いけど流暢には話せない人

当然理想は①ですが、実際は②か③になってしまう事がほとんどです。

②の人は発音練習を取り入れる必要があり、③の人は速読や瞬間英作文を取り入れる必要があります。

英語を流暢に話せるようになるための勉強法

定期的な英語学習

ぶっちゃけ、英語をペラペラに話せるようにするために必要なのは定期的な英語学習しかありません。

子供が言語を話せるようになるまでには親が沢山声掛けをしたり、周りが言語を話す環境を作ってあげなければ習得する事ができません。

それと同じで日本人が英語を習得しようと思ったら英語に触れる機会を多く作る必要があります。

本当に話せるようになりたいと思っているのであれば1日1時間でも英語に触れる機会を作る必要があります。

具体的には以下のような方法があります。

・家庭教師を雇って英語学習

・オンライン英会話や外国人友達と英会話

・Meetupに参加

英語環境を作る

英語を話せるようになるには英語環境を自ら作る必要があります。

10年かけて英語を話せるようになれば良いという方は1週間に一度の英語環境で良いかもしれませんが、1〜2年くらいで英語を話せるようになりたいという方は英語環境を作る必要があります。

英語環境を作るには以下のような方法があります。

・スマホやパソコンで洋画鑑賞

・映画やテレビに英語字幕を付けてみる

・本、新聞、ニュース、ブログ等を英語で読む習慣化

単語ではなくフレーズで学ぶ

ほとんどの日本人は英単語を覚える際に1つ1つ一生懸命暗記していきます。

単語を記憶していくのではなく、覚えたい単語が含まれているフレーズ(文章)を丸々覚える事によって的確に単語の意味を覚える事が出来るだけでなく会話時スムーズに英語を思い浮かべる事が可能になります。

所詮単語に過ぎませんが、コレが積み重なっていく事によって会話の流暢さが大きく変わってくるのです。

英語をネイティブのように話すための勉強法

発音の改善

ほとんどの英語学習者が発音練習を後回しにして英文法や英単語を重視します。

その結果、高い英語能力を持っていても発音が下手なために初心者のように聞こえてしまいます。

もちろん英文法などの学習も必要ですが、英語をネイティブのように話すためにはネイティブの発音の仕方や発音記号にも興味を持って学習する必要があります。

発音改善には以下のような勉強法があります。

・シャドーイング

・フォニックス学習

・オンライン英会話

・自撮りビデオで改善点を探す

リンキング・リダクション・フラッピング学習

あまり聞き慣れない言葉ですが「リンキング・リダクション・フラッピング」はネイティブスピーカーが英語を話す際に100%必ず使っている物です(アメリカ限定)。

コレら3つを習得する事によってネイティブスピーカーにかなり近い英語になります。

リンキングとは

リンキングは音の連結によって発音が変化するというルールです。

例えば以下のような物があります。

・”Lot of”は「ラダブ」

・”Meet you”は「ミーチュー」

・”Run away”は「ランナウェイ」

リンキングのパターンが無限にあり、前後の言葉によって発音が変わってきます。

リダクション

リダクションは英単語の語尾が省かれるというルールです。

基本的には以下のアルファベットが省かれます。

・アルファベット”D”

「Good」は「グッ」、「And」は「アン」

・アルファベット”T”

「Can’t」は「キャン」、「That」は「ザッ」

・アルファベット”G”

「Taking」は「テイキン」、「Watching」は「ウォッチン」

フラッピング

フラッピングは”T”の発音が日本語の「ラ」や「ダ」のような発音になるルールです。

頻出単語では以下のような物があります。

・Water(ウォーター)は”ウォーラー”

・Shut up(シャット アップ)は”シャラップ”

・Letter(レター)は”レラー”

最新技術を活用して発音改善

最近ではスマホのアプリで発音矯正ができたり、オンライン英会話を使ってネイティブに発音を指導してもらう事が可能となりました。

従来の発音改善は上記で紹介したシャドーイングやフォニックスですが、最新技術を使う事によって正確に、早く、格安で発音を改善する事も可能です。

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英語をネイティブ並みに流暢に話すコツまとめ

・英語を流暢に話すための勉強法

定期的な英語学習

英語環境を作る

単語ではなくフレーズで学ぶ

・英語をネイティブのように話すための方法

発音の改善

リンキング、リダクション、フラッピング学習

最新技術を活用(アプリやネットサービス)

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