「英語勉強に対するモチベーションが保てない、全くやる気ができない」という悩みは英語勉強を始めたての頃にはどうしても感じてしまうもの。
筆者もフィリピン留学をしたものの、開始1ヶ月でモチベーションを失ってしまい、フィリピンでは遊び暮れていました。
ですが、アルことをしただけで一気にやる気を出すことができました。
そんな英語を話せるようになりたいけど勉強のモチベーションが無い方が試すべき方法を今回は紹介します。
英語勉強のモチベーションを保てない時の解決策
目標設定を明確にする
英語勉強だけでなく、どんなことでもゴールの設定や目標の設定はモチベーションを保つためには一番重要なことです。
そしてその目標は大きすぎるものではなく、3ヶ月以内に実現可能なものだとより一層効果があります。目標達成までに少なくとも1年かかる目標を選んでしまうとモチベーションを失う原因となってしまいます。
・3ヶ月でTOEIC400点→600点、600点→900点
・1ヶ月で英単語を一冊(1000語)覚える
・映画一本を英語で文字起こしする
・今年中にTOEIC400点→990点
・英単語を全て覚える
・映画一本を全て理解できるようにする
普通の人であれば3ヶ月や6ヶ月でTOEIC400点から990点まで伸ばすことはもちろん、映画一本を全て理解できるようになることは絶対にできません。絶対に途中でモチベーションを失ってしまいます。
英語の試験に挑戦してみる
”日常英会話を話せるようになればいい”と言って、同じレベルの英単語や英文法を繰り返しやっているようでは、一向に話せるようにならないし、モチベーションを失ってしまいます。
常に上のレベルを目指すことが英語勉強においてはとても重要で、そのためにTOEICやTOELFのような英語試験に挑戦してみるのもアリです。
勉強の努力が点数という結果になって手元に返ってくるので、モチベーションの維持や意欲の向上にも繋がります。
英語で書かれた教材や参考書を購入してみる
ぶっちゃけ全て英語の教材を使用して英語勉強をするのは超ハードですが、やり甲斐があったり、記憶力が増すために英語勉強モチベーションの向上に繋がります。
少し前に見た英単語をスグに忘れてしまったり、教材に書かれている英語が全く理解できないためにストレスを感じることもありますが、日本語の教材に比べて達成感やチャレンジ感があるために、記憶に残りやすいです。
⬇︎世界で最も使用されている英語参考書⬇︎
英語勉強方法を変えてみる
人それぞれ性格が違えば、勉強法も違ってきます。
・暗記が得意→英単語や英文章を覚えて応用活用する
・社交的な性格→英語環境アルバイトを探す、国際交流やボランティア活動に参加する
・アニメが必要→アニメをU-NEXTで観る
・SNSを頻繁に使用する→Instagramやその他SNSで英語コミュ二ティに参加する
疲れたら迷わず休憩!
どれだけ英語を話せるようになりたい人、英語が好きな人でも必ずモチベーションを保つことのできない時がやってきます。
そんな時は思い切って英語から距離を置き、一日中日本語に触れる時間を作るのも一つの方法です。やる気のない時に英語を覚えようと思っても全く頭には入ってこないために、時間の無駄になったり、モチベーションをずーっと失ってしまう可能性も高くなります。
・英語を見たくないと思った時は日本語に触れてみる
・英語勉強をしたくなかったら無理矢理やる必要はない
英語をもっと理解できるようになりたいな〜と思った時は勉強する。コレが大事です。
まとめ
・ゴール(目標)を明確にする
・英語の試験に挑戦してみる
・英語だけの教材や参考書を使用してみる
・英語勉強方法を変えてみる
・疲れた時は休憩!
上記5つの方法はモチベーションを維持するためにはとても大事です。筆者も実際にこの5つを試した結果、約2年間英語に対するモチベーションを落とすことなく勉強を続けてくることができました。
どれも結構重要で、筆者も実際にTOEICに3度挑戦して、580点→630点→845点と成長してくることができました。
特に筆者がオススメするのは”英語だけの教材を使用してみる”ことです。
説明が全て日本語で書かれている教材に比べて、圧倒的な英単語数と英文法数を一冊から学ぶことができます。その上、自分で全て日本語に翻訳する必要があるために記憶にも残ります。
騙されたと思って、初心者は赤色、中級者は青色を購入して、一冊勉強してみると終わった頃には日常英会話に必要な英単語と英文法が備わっています。
オンライン英会話「hanaso」では顧客満足度第2位(90.4%)を誇っている大人気オンライン英会話サービスです。
・講師の質を求める方
・色々なレッスン内容を受講したい方
・高質なサービス、サポートを受けたい方
上記に当てはまる方、まずは2回の無料体験レッスンを受講してみましょう!