フィリピン留学情報

【元学校職員が語る】フィリピン留学のデメリット【意味ないの?】

僕は実際にフィリピン留学に約8ヶ月、フィリピン語学学校では6ヶ月働いていました。

そんな中でたくさんの生徒さんから「フィリピン留学って意味ないじゃん」という声を耳にしてきました。そのために「フィリピン留学=意味ない」という情報が拡散され、勘違いしている方も多くいます。

ですが、意味ないと語った生徒さんはたった1週間の留学、全然勉強しなかったという場合が多くあるのも現実なのです。

そこで今回は”フィリピン留学のデメリット””英語能力が向上しない場合”を紹介します!

ちなみに僕のフィリピン関係歴は以下の通りです

社会人時代に仕事で3ヶ月滞在

英語勉強のために語学留学(8ヶ月)

語学学校勤務(6ヶ月)

旅行でフィリピンへ何度か渡航

フィリピン留学のデメリット

留学=英語能力向上ではない

残念ながら、留学生活を耐え抜けば英語が話せるようになる訳ではありません。

たくさんの方が勘違いしていますが、フィリピン留学や英語留学をすれば英語能力が向上する訳では決してありません。もっと言えば、10年や20年アメリカに住んでいたからと言って英語が話せるようになる訳でもありません。

アメリカに数十年滞在している人でも、日本人のコミュニティーに所属していれば英語能力は必要ないので英語が話せない人もたくさんいます。

少なからず苦労しなければ英語能力は向上しないと言うことです。

フィリピン留学中毎日のように日本人と日本語で会話しているようでは、何ヶ月、何年経っても話せるようになりません。お金を無駄にするだけです。

日本語を話すことも息抜きとしては大事ですが、自分より英語を話せる友達を探すことも大事なので心掛けておきましょう。

環境によって大きく左右される

学校の勉強方針(セミスパルタ、スパルタ)、ルームメイトの勉強意欲、先生の授業態度などによって英語能力向上幅は大きく左右されます。

※学校の勉強方針に関して詳しくはこちらから

え?そんなの関係あるの?
向上具合が一番左右される問題はコレです。

例えば、僕が一番最初にフィリピン留学した時のルームメイトは韓国人で、1日の睡眠時間が2〜3時間。それ以外はほとんど英語勉強という本当に勉強熱心なルームメイトでした。その人のおかげで僕も負けないくらい勉強しようという気持ちにさせられました。

フィリピン留学で一番最初の友達はほとんどの場合がルームメイトです。そのためにルームメイトが毎日授業後に外出する人であれば断りづらくて着いて行ってしまいます。

こんな環境では英語勉強どころではありません。

その他の環境にも先生の授業中の態度、先生との相性などもあります。もし気に入らなければスグに先生を変えましょう。

日本人は先生を変える時に色々考えがちですが、気にせずにドンドン変えちゃって大丈夫です!
変えられるのは当たり前なことなので、先生は何も思っていません!

決まった国籍の人しかいない

フィリピン語学学校には基本的にアジア人生徒しかいません。

フィリピン語学学校の生徒は日韓中、台湾、ベトナムの生徒が99%を占めています。稀にロシア人、ブラジル人などの生徒さんもいますが、ほぼ全員がアジア人と言っても過言ではありません。

どうしてもアジア人の英語発音は近いものがあるために、幅広い英語アクセントを学ぶことができない事実もあります。

本当にアメリカやイギリスなどのネイティブ英語を学びたいのであれば、フィリピン留学中にスマホアプリを使って友達を探したり、オンライン教室を使用する必要も出てきます。

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英語が向上しない生徒の特徴

授業を受ければ、英語能力が身につくと勘違いしている

フィリピン留学に行けば、英語が話せるようになる

授業をしっかり受けていれば、英語が話せるようになる

こう考えている人に限って留学後に「意味がなかった」と言います。
英語能力は、決められた授業数を受ければ取得できる運転免許とは全く違います!

運転免許証や大学卒業資格は授業にきちんと参加して条件をクリアしていれば貰えるかもしれませんが、英語能力は違います。自分の勉強した時間数だけ向上します。

当然1日8時間の授業のみを受けている人と授業後の予習や自習を合わせて1日10〜14時間勉強する人では圧倒的な差が生まれてしまいます。

短期間過ぎる

1週間や1ヶ月のフィリピン留学の生徒さんが「意味なかった」と頻繁に言います。

1週間や1ヶ月のフィリピン留学を通して「意味がなかった」と言う方がたくさんいますが、当たり前です。1ヶ月で日常会話でも話せるようになるのであれば、日本人全員が英語を話せるようになっています。小中高と英語勉強してるんですから。

1ヶ月で英語を話せるようにはなりません。
1ヶ月で1ヶ国語、1年で12ヶ国語を話せるようになった人がこの世界に何人いますか?

逆に半年間のフィリピン留学をした人で「意味がなかった」と言う人は絶対にいません。6ヶ月間もあれば少なからず効果が出てくるために意味がないと感じる人はいないのでしょう。

まとめ

今回は英語能力向上を阻止するデメリットを3つあげて紹介してきました。

・留学=英語が話せる訳ではない→予習や復讐をしっかり行って勉強時間を増やす

・環境によって大きく左右→スパルタの学校を選ぶ、ルームメイトから遊びの誘いはきっぱり断る、自分に合った先生を選択する

・アジア人しかない→あなたが所持しているスマホを使えば世界中の人と知り合うことができます

これらのデメリットは自分次第でどうにでもなるものばかりです。簡単にデメリットをメリットに変える方法はたくさんあることを覚えておきましょう。

フィリピン留学全体のデメリットも過去の記事で紹介しているので興味があれば読んでください!
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