ワーホリや留学で海外に長期間渡航する際の必需品や事前準備には何があるのでしょうか?
渡航後に「持ってこれば良かった〜・やっておけば良かった〜」なんて事が多々あります。
中にはお金を損しないためにやっておくべき役所手続きなんかもあるのです。
今回はワーホリ・語学留学経験者である筆者が実際に「やっておけば良かった〜、損したな〜」と感じた必需品や手続きについて紹介していきます。
ワーホリ前にやるべきこと
役所手続き
ワーホリ・留学を3ヶ月以上予定していて、お金を損したくない人は絶対にやっておきましょう。
僕は何も手続きせずにワーホリに行ったために少しお金を損してしまいました。
オーストラリアに到着後に色々と知って家族にお願いしてお金の損を軽減することができましたが、ワーホリ渡航前にやっておくに越したことはありません。
これに関しては以前の記事にて詳しく紹介しているので確認してください。
SIMロックの解除
今時スマホなしで海外生活を送ろうと考えている人はいませんよね?
海外でも今日本で使っているスマホを使おうと考えている人はたくさんいると思いますが、いざ海外に行ってみたら自分のスマホが使えないなんてこともあります。
これが意外と多いのです。僕の周りでも何人もいました。
特にIphone5s以前のスマートフォンは海外のSIMカードを使用するためにはSIMロックの解除が必要です。
docomo、softbank、auなどの大手会社でスマホを購入した場合は1〜2年後でないとSIMロックを解除できないというルールがあったりします。
いざ海外に行ってスマホが使えないとなると結構焦ることになるのでワーホリに行く前に自分のスマホが海外で使用できるのかを確認しておきましょう。
日本食を思いっきり食べる
「そんな事?」と感じるかもしれませんが、これが意外と海外に到着した後に気づくことなんです。
特に海外のお寿司は美味しくない上に高価です。
僕は寿司が大好物なのに約1年半の間寿司を食べることができませんでした。夢にも出てきたことがあります。
オーストラリアやカナダと言った国では寿司トレイン(回転寿司)もあるのですが、ネタの種類が少なく、ほとんどがカリフォルニアロールのような巻き寿司です。
巻き寿司は寿司だと認めていない僕からしたら苦痛でした。1度行ってから二度と行きたくないと思ってしまったほどです。
日本人であれば必ず日本食が恋しくなるのでワーホリに行く前にはお腹いっぱい食べて行きましょう!
ワーホリに持っていくべきもの
必需品
パスポート |
お金 |
ビザ書類 |
保険の保険証 |
正直これだけあれば問題なく海外に行けて、ワーホリ生活・語学留学を楽しむことができます。
航空券がなくともパスポートとビザ書類さえ持っていればチケットを発行してくれますし、着替えや生活用品などがなくてもお金さえあれば購入することができます。
稀に空港の入国審査時に保険の証明証を見せてと求められることがあるのでその際には提示しなければなりません。
持っていくべきもの
日本の免許証 |
クレジットカード |
スマホ |
パソコン |
電子辞書 |
トランスフォーマー(変圧器) |
普段内服している薬 |
コンタクト、洗浄液 |
※衣類は含まれていません
・日本の免許証
パスポートを無くした際に身分証明証となります。
日本で免許証を持っている人はなるべく持っていくようにしましょう。
日本の免許証があればオーストラリアの免許証を発行することもできるので仕事の幅も広がります。
・クレジットカード
海外で何かを契約する際には身分証が2個以上求められる場合があります。
その際にクレジットカードが身分証明証となることもあるので持って行きましょう。
・スマホ、パソコン、トランスフォーマー
スマホやパソコンでインターネットを通して情報サイトから仕事求人を探すことができたり、生活情報などを探すことができるので持っていくことをオススメします。
海外のコンセントの形と電圧は基本的に日本と違うと思っておきましょう。
最近のトランスフォーマーは1000円程度でどこの国にも対応しているので持っていきましょう。
海外で購入すると1000円以上はかかります。
・内服薬、コンタクト
海外でも薬を購入することはできますが普段自分が使用しているものとは異なってきます。
同じものを購入することは100%できません。
もし薬にアレルギーやこだわりがあるのであれば日本で大量に購入して持っていきましょう。
あれば便利なもの
小さなカバン |
パスポートと免許証のコピー |
市販薬 |
・パスポートと免許証のコピー
仮にパスポートや免許証を無くしてしまった場合は、コピーがあれば現物ほどの効力はありませんが少なくとも何かの役に立つかもしれません。
新しいものが発行されるまでの代理品として使用することもできます。
・市販薬
海外の薬は英語で書いてある上に医療用語は少し難しいので不安な時があります。
やっぱり日本の薬が一番信用できて安心できますので風邪薬、胃腸薬、下痢止め薬くらいは持っていきましょう。
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