フィリピン雑学情報

フィリピン人がビザなしで行ける国と可能滞在日数を徹底解説!

日本人の保有するパスポートは世界で最も強力なために191ヵ国をビザなしで渡航する事が可能となっていますが、フィリピン人がビザなしで行ける国は2020年現在で67ヵ国です。

今回は国際航空運送協会(IATA)のデータを元に、

「フィリピン人がビザなしで渡航できる国」

「フィリピン人がビザなしで行ける国が少ない理由」

「可能滞在日数」ついて紹介していきます。

世界のパスポート事情

パスポートランキング

HPI(ヘンリーパスポート指数)によるパスポートランキング

1位:日本(191ヵ国)

2位:シンガポール(190ヵ国)

3位:ドイツ・韓国(189ヵ国)

 

76位:フィリピン(67ヵ国)

パスポートの順位は毎年、HPI(ヘンリーパスポート指数)のスコアによって発表されます。

2018年7月時点ではシンガポールと日本はビザなしで渡航できる国が189ヵ国で同率首位となっていましたが、2018年10月時点で日本のパスポートが190ヵ国となり世界で首位となりました。

一方で今回のメイントピックであるフィリピンパスポートは2020年現在で76位となっています。

ランキングは渡航可能な国数を表すだけではない

HPIの表すパスポートランキングはビザなしで行ける国数を表すだけではなく、外交事情や相互的な位置関係を表しています。

ランキングが上位な国ほど以下のような状況であると言われています。

・協調的で友好的な外交を築こうとしている

・優れたマナーの国民と評価されている

・経済移民になる可能性が低い

・政治情勢、自然災害、紛争などにより移民になる可能性が低い

日本人はあまり自覚がないかもしれませんが、パスポートランキング首位である日本は、世界的に見れば経済的・政治的理由で海外に不法滞在する可能性が低いと評価されています。

マナーが良くお金を持っている外国人には自国に来てもらい投資、旅行、買い物などをして貰いたいと考えるのも当然なのでビザなし渡航を許可するのも自然な事でしょう。

一方で、76位のフィリピンは渡航先で経済移民になる可能性が高いと判断され、順位が低いのだと考察できます。

フィリピン人がビザなしで行ける国

フィリピン人がビザなし渡航できる国数

フィリピン人がビザなしで渡航できる国は2020年1月に発表されたHPIによると67ヵ国あります(内訳は以下の表)。

ビザなしで行ける国(37ヵ国)

到着ビザ及電子ビザを発行する国(30ヵ国)

フィリピン人がビザなし渡航できる国・日数

以下の37ヵ国はフィリピンのパスポートを所持しているフィリピン人がビザを所有せずとも国境へ入り、一定期間滞在する事のできる国です。

フィリピン人がビザなしで行ける国(アジア圏)

ブルネイ-14日
カンボジア– 15日
インドネシア– 30日
ラオス– 30日
マレーシア– 30日
ミャンマー– 14日
シンガポール– 30日
タイ– 30日
ベトナム– 21日
香港– 14日
マカオ– 30日
モンゴル– 21日
イスラエル– 90日
台湾– 14日間(2020年7月31日以降はビザ必須)
ミャンマー(ビルマ)– 14日
パレスチナ領土

フィリピン人がビザなしで行ける国(北,南,中央アメリカ)

ボリビア– 90日
ブラジル– 90日
コロンビア– 90日間(90日延長可能)
エクアドル-90日
ペルー– 183日
スリナム– 90日
コスタリカ– 30日(合計90日延長可能)
ハイチ– 90日
セントビンセントおよびグレナディーン諸島– 30日
ドミニカ
バルバドス
クック諸島
カザフスタン

フィリピン人がビザなしで行ける国(アフリカ)

コートジボワール– 90日
モロッコ– 90日
ガンビア– 90日
ルワンダ– 90日

フィリピン人がビザなしで行ける国(オセアニア)

フィジー– 120日
ミクロネシア– 30日
バヌアツ– 30日

電子ビザ及び到着ビザ発行で行ける国

以下の30ヵ国はフィリピンのパスポートを所持するフィリピン人が電子ビザ及び到着ビザまたはどちらかの手続きをする事によって入国できる国と滞在期間です。

到着ビザ…事前のビザ申請は必要ありませんがその国の空港、海港または入国時点で自動的に取得されます。

特定の種類のビザは入国審査官によって発行され、手数料のかかる場合もあります。

電子ビザ…オンラインでビザ申請する必要がありますが、パスポートにはラベルやスタンプのようなものは貼付されません。

電子ビザはパスポート番号に関連付けられているために、出発前に航空会社が、到着国に到着すると入国審査官が確認します。

電子ビザと到着ビザの発行で行ける国(アジア圏)

アルメニア– 120日
イラン– 30日
キルギス– 30日
モルディブ– 30日
ネパール– 90日
スリランカ– 30日
東ティモール– 30日
タジキスタン– 45日

電子ビザと到着ビザの発行で行ける国(北,南,中央アメリカ)

ニカラグア– 90日
セントルシア– 45日
セントクリストファーネイビス– 30日
トリニダード・トバゴ

電子ビザと到着ビザの発行で行ける国(アフリカ)

カーボベルデ
コモロ– 45日
ギニア–ビサウ– 90日
ケニア– 3か月
マダガスカル– 30日
マラウイ– 30日(90日に延長可能)
モーリタニア–
モーリシャス– 60日
モザンビーク– 30日
トーゴ– 7日
ウガンダ
レソト

電子ビザと到着ビザの発行で行ける国(オセアニア)

マーシャル諸島– 90日
パラオ– 30日
パプアニューギニア– 60日
サモア– 60日
ツバル– 30日

まとめ

今回はフィリピン人がビザなしで行ける国・可能滞在日数について紹介してきました。

フィリピンのパスポートは2020年1月時点で世界76位となっており、67ヵ国へビザなし、到着ビザまたは電子ビザによって渡航する事が可能となっています。

フィリピン人は日本人と違ってビザなしで入国できる国が少なく、3〜4ヶ月前からビザの申請及び必要書類の提出”ビザ申請書、銀行の明細書、雇用証明書、ホテル予約、航空券予約”が必要となります。

ビザについて注意しなければならない点:ビザのポリシーは予告なく変更される可能性があるため、この問題に関する最新情報については、訪問する国の該当する大使館のウェブサイトを確認することをお勧めします。

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