TOEIC600点問題集

【TOEIC600点の教科書】Part5第二章

TOEICリーディングPart5

TOEICパート5は英文を全て日本語に訳す必要はなく、重要なところさえ理解していれば解くことができます。

そういった点を踏まえて以下の問題を見ていきましょう!

問題④【出題率

There were not as many customers ____ I had expected.

(A)as

(B)than

(C)so

(D)but

どうですか?答えはわかりましたか?

僕はこの問題を中学校で見たことがあって今でも覚えています。

asが来たら…というやつですね。

ですがこの文章で初心者が陥りがちな罠は、

初心者…asの前にnotがあるしな〜、空欄の後ろの文章がちょっと違うしな〜

少し中学で習ったものとは違うので深く考え過ぎてしまうことです。

中学校ではas____asを勉強した時にnotを使用した文章はあまり深くやりませんでしたし、簡単な文章しか勉強しませんでした。

Your bag is as heavy as my bag.(あなたのカバンは私のカバンと同じくらい重い)

こんな感じの文章を私たちは繰り返し覚えました。ですがこの問題は後ろに文章が付いているので少し混乱してしまう気持ちもわかります。

一方で上級者の考え方はこうです。

上級者…not+as many _____+ I had expectedを見た瞬間に「予想したより多くなかったんだ〜」と考えます。その結果、答えは1つに絞られます。

 

この問題の正解は(A)asです。

では1つ1つ解説を見ていきましょう。

⬇︎Here We Go⬇︎

文章の日本語訳は以下の通り

私が期待していたよりお客さんはいなかった。

各選択肢の解説は以下の通り、

(A)as TOEIC試験において、空欄の前の文章に1つasが入っていたら正解はasと考えて良いです。もちろん100%とは言えませんが大半正解だと思ってもらって構いません。

(B)than 皆さんも知っている通り比較級の文章で使用されるこの単語。前文を読んで比較級(単語にerがついている)がある場合はthanを選んでください。

※more,lessなどの例外には注意が必要

(C)so 「〜だから」という接続詞として日常会話で使用される単語であり、選択肢として頻繁に出ていますがTOEICの正解選択肢として出ているイメージはあまりありません。

(D)but 「しかし〜」という接続詞として日常会話で使用される単語ですが、TOEICではあまり出てきません。似たような意味である”although”や”though”「けれども、〜にもかかわらず」などが頻繁に出てきますので覚えておきましょう。

問題⑤【出題率

After ____ the résumés of all the applicants,the board of directors have finally chosen the five people who are going to proceed to the interview.

(A)check

(B)checking

(C)checked

(D)checks

さてこの問題はわかりますか?

この問題も知っていれば1秒で解ける問題です。

この問題で見るべきは空欄の前です。afterやbeforeの後にくるのは?

 

答えは(B)checking です。

では解説を見ていきましょう。

⬇︎Here We Go⬇︎

文章の日本語訳は以下の通りです。

取締役は応募者全員の履歴書を確認した後に、面接試験に進む5人を決めました。

では1つ1つ解説を見ていきましょう。

(A)check は肯定文で使われる単語です。

“After I ____ “と空欄の前に主語があれば使用することができますが、この問題では空欄前に主語がないので使用することはできません。

(B)checking はing形や動名詞と言われるもので未来を表す時に使われることや動きのある名詞として使われることがあります。

なにはともかくbeforeやafterの後に主語がない場合はingが付いている動詞がくることを覚えておきましょう。

(C)checked は過去を表す際に使用されます。

これも(A)と同じで空欄前に主語がある場合は使用できますが、この問題ではないので使用できません。

【例文】After I checked the résumés of all the applicants.

【日本語訳】私が応募者全ての履歴書を確認した後で

(D)checks これは皆さんも知っている通り三人称単数ってやつですね。HeやSheなどの主語が前にある時はsを付けます。

これも(A)、(C)同様に主語があれば使用できますがこの問題では使用できません。

問題⑥【出題率

Mr.Edmond had to schedule an urgent meeting ____ a significant downfall of the sales in his company for the last quarter of the year.

(A)because

(B)due to

(C)while

(D)despite

さて次はこの問題がわかりますか?先ほど少し触れたdespiteが入っています。

この問題は空欄前後の単語の関連性がわかれば解くことができます。

 

答えは(B)due toです。

due to(前置詞)「〜のために、〜が原因で」という単語です。知らない方は覚えておきましょう。TOEICテスト10回に8回は出てくる単語です。

では解説を見ていきましょう。

⬇︎Here We Go⬇︎

文章の日本語訳は以下の通りです。

エドモンド氏は今年の最後の四半期に会社の売上が大きく落ち込んだため、緊急の会議を予定しなければなりませんでした。

では1つ1つ解説を見ていきましょう。

(A)because (なぜなら、〜だから)という意味なので一見使用できそうですが、becauseは接続詞なので文章と文章を繋げる役割があります。残念ながらこの問題の空欄の後ろには文章はありません。

”a significant downfall of the sales in his company for the last quarter of the year(今年の最後の四半期の売上が大きく下がった)”は長文なので文章だと思ってしまうかもしれませんが、どこにも動詞がないので文章ではなく名詞句と言われるものです。

名詞句と言われてもピンッと来ないと思いますが、どこにも動詞が入っていないのでただの名詞だと思ってもらって大丈夫です。

※仮に選択肢が”because of”だった場合は前置詞のような役割になるのでこの質問でも正解の答えとなります。

(B)due to (〜のために、〜が原因で)という前置詞です。due toの後ろには名詞がくることを覚えておきましょう。

【例文】I got stomachache due to food poisoning.(食中毒のために腹痛になった。)

あまり知られていない単語ですがTOEICではかなり頻繁に出てくるので必ず覚えておきましょう。

(C)while(〜している間に、〜だけれども)という接続詞です。”〜している間に”という意味で頻繁に使用される単語ですが、実はbutやalthoughに似た意味の”〜だけれども”として使用される場合もあります。

特にTOEICでは頻繁に使用されるので覚えておきましょう。

(D)despite(〜にもかかわらず)という問題④でも少し説明した前置詞です。

もちろんこの文章でdespiteを使用したらおかしいですね。

「エドモンド氏は今年の最後の四半期に会社の売上が大きく落ち込んだにもかかわらず、緊急の会議を予定しなければなりませんでした。

まぁ言っていることは理解できますが、売り上げが落ち込んだのに何で会議しないの?っていう話になりますからね(笑)

常識的に考えて急激に売り上げが落ち込んだのなら話し合いをした方が良いですからね。(笑)

絶対に覚えておくべき単語

頻繁に出題される前置詞(名詞の前)

due to〜のために
despite

in spite of

notwithstanding

〜にもかかわらず

頻繁に出題される接続詞(文章と文章の間)

while〜だけれども
whereas一方で
whether〜かどうか
although

though

even though

〜にもかかわらず

600点必須単語はこちらの本を勉強しましょう。

次回の記事(Part5第三章)の問題はこちら⬇︎⬇︎⬇︎

Hotel guests who _____ checking out after 1:00 pm should contact the front desk.

(A)will

(B)were

(C)are going

(D)will be

答えと解答は次の記事に載っているので見てください。

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